とある夜、人間だけでなく、妖怪たちも華やかな祭りを楽しんでいた。 そんな中ひとりの少女が鳥居をくぐり、神秘的な妖怪たちの祭りに迷い込んでしまう。夜が明け、太陽が昇るにもかかわらず、その少女は二度と鳥居を抜けて帰ることはなかった。